三省堂 大辞林 |
航空軍事用語辞典++ |
【オートジャイロ】
autogyro
回転翼機のうち、ローターを抗力によって回転させて飛行するもの。
「ジャイロコプター」「ジャイロプレーン」などとも呼ばれる。
ローターを持っているものの、速度エネルギーがないと揚力が生まれない点は固定翼機と同じである。
このため、プロペラなどで推力を得、滑走路から離着陸する必要がある。
この、抗力によってローターを回転させる作用をオートローテーションと呼ぶ。
当初は固定翼機よりもSTOL性に優れていたため注目され、航空郵便や観測機などの用途で活躍した。
しかしヘリコプターのようなホバリングはできず、また固定翼機のSTOL性も向上したため、オートジャイロのメリットは薄れてしまい、現在はほとんど使われていない。
ただし機構が単純で、フレームアウト時にもオートローテーションで軟着陸できるため、比較的安全かつ手軽な航空機であり、スポーツ用途では現在でも人気がある。
ウィキペディア |
オートジャイロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/08 15:01 UTC 版)
オートジャイロ (autogyro / autogiro) とは航空機の一種。ジャイロコプター (gyrocopter / girocopter) やジャイロプレーン (gyroplane / giroplane) とも呼ばれる。通称ではジャイロ (giro) と呼ばれることもある。ジャイロの英語表記はgyroであるものの、発明者が造語のgiroで商標登録をすませたため、こういった表記になった。ヘリコプターやフェアリー・ロートダインなどと同様回転翼機に分類される。
- 1 オートジャイロとは
- 2 オートジャイロの概要
- 3 関連項目
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