オンラインセッション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/06 03:59 UTC 版)
オンラインセッションとは、オンラインを通じて遠方の相手とテーブルトークRPG(TRPG)を行うという遊び方である。「オンセ」と略されることも多い。
- ^ 4Gamer.net ― 冒険はまだ終わらない。TRPG連載「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で遊ぼう」,第4回は“オンライン・セッション”のススメ
- ^ 皆無というわけではない。RPGamer誌や季刊R・P・G誌(ともに現在は休刊)では、小太刀右京によりオンラインセッションに関するノウハウの記事がかなり実践的な形で連載されていた。また、ゲーマーズ・フィールド誌でもオンラインセッションの特集を行ったこともあった(2001年4月発売の5th season Vol.4)
- ^ 4Gamer.net ― TRPGシーンの今をリードする話題作「エモクロアTRPG」を紹介。友人を“沼”に引きずり込みたい人にオススメする現代《怪異》譚TRPG
- 1 オンラインセッションとは
- 2 オンラインセッションの概要
- 3 チャット以外のオンラインセッション
- 4 外部リンク
オンラインセッション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 17:10 UTC 版)
「シルバーレイン」の記事における「オンラインセッション」の解説
『シルバーレインRPG』はオンラインセッションに力を入れているタイトルでもある。『シルバーレインRPG』専用のオンラインセッション用チャットツール『メガリスドライブ』がトミーウォーカーの公式サイトよりダウンロードでき、カードを使った本作のゲームシステムをすべて再現することができるようになっている。
※この「オンラインセッション」の解説は、「シルバーレイン」の解説の一部です。
「オンラインセッション」を含む「シルバーレイン」の記事については、「シルバーレイン」の概要を参照ください。
オンラインセッション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/20 18:47 UTC 版)
『Aの魔法陣』はオンラインセッションが活発なシステムとしても知られている。 『Aの魔法陣』はゲームルールがダイスの振り合いよりも、成功要素の提出という形が基本で進められるため、電子掲示板やチャットを使ったオンラインセッションが非常にやりやすいゲームになっている。定期更新型オンラインゲームの形式と親和性が高いのもオンラインでの『Aの魔法陣』普及のメリットになっている。 『Aの魔法陣』は2004年のルールVer1の発表直後から様々な場所でデザイナーの芝村裕吏が企画するオンラインセッションが行われ、彼や彼の作品多くのファンがそれに追随してオンラインセッションを企画するようになっていったという歴史がある。そのため、2006年に『Aの魔法陣』(ルールVer3)が単独販売された時点ではすでに『Aの魔法陣』のオンラインセッションのコミュニティがいくつも出来上がっていたという充実した環境が実現されており、2007年2月現在でも『Aの魔法陣』のオンラインセッションは様々な場所で定期的に行われている。同時参加人数100人というオンラインセッションとしては大規模なイベントが行われたこともある。 2009年現在、Aの魔法陣ガンパレードマーチオンライン集積所でA-DICガンパレードを使用した公式ゲームが行われている。
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