エースコンバット3 エレクトロスフィア
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『エースコンバット3 エレクトロスフィア』(ACE COMBAT 3 electrosphere、通称エースコンバット3)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたプレイステーション用フライトシューティングゲーム。エースコンバットシリーズ第3作。
注釈
- ^ 一部会話後に削除される場合があり、それらは再生することができない。
- ^ ミッション中のアップデートの有無や成否によってインターミッション間の放送やキャラとのやり取りも変化する。
- ^ コマンドプロンプトを思わせるCUIによる演出で、パージまでの過程が表示されている。
- ^ シルバーストーン病自体は架空の病気であるが、実際に「太陽光を浴びると重篤な症状を引き起こす」病気については色素性乾皮症やポルフィリン症などの光線過敏に由来するものが存在する。
- ^ イーオン粒子が存在する空域では、超高速飛行や180°ターンなどの常軌を逸した高機動を駆使するため、従来機では捕捉することすら困難である。
- ^ 関連書籍等では「RAH-66B」と記されている場合があるが、ゲーム内では「AH-66B」と表記されている。
- ^ 実在するMiG-29の発展型MiG-33とは無関係である。また、作中では水平尾翼の動きが旋回方向と逆になっている。
- ^ 「KC-17U」や「EC-17U」といった表記も見られるが、ゲーム内では「EK-17U」と表記されている。
出典
- ^ https://web.archive.org/web/20080331045251/https://www.acecombat.jp/ace6/news080130.html
- ^ 解説書にて
- ^ [1]
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- ^ CB's PROJECT編著 『エースコンバット3 エレクトロスフィア ミッション&ワールドビュウ』 ナムコ、〈じゅげむBOOKS PlayStation〉、1999年9月17日、63頁、ISBN 4-88991-892-2
- 1 エースコンバット3 エレクトロスフィアとは
- 2 エースコンバット3 エレクトロスフィアの概要
- 3 作品概要
- 4 用語集
- 5 収録機体
- 6 関連商品
エースコンバット3 エレクトロスフィア
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「パラサイト・ファイター」の記事における「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の解説
母機「R-531 モビュラ」によって作戦空域まで運ばれる奇襲作戦専用のパラサイト機「R-311 レモラ」を操作するミッションがある。
※この「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の解説は、「パラサイト・ファイター」の解説の一部です。
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