エンタープライズコンテンツ管理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 09:51 UTC 版)
エンタープライズコンテンツ管理(エンタープライズコンテンツかんり、英: Enterprise Content Management、ECM)は、組織内の処理業務に関するコンテンツや文書をすべてひとつのパッケージに取り込み、運用する技術である。ECM導入組織内の非構造化情報がどこに保存されていても一元管理することができる。端的にはIBM Lotusのようなミドルウェアを拡張したものととらえることができる。
- 1 エンタープライズコンテンツ管理とは
- 2 エンタープライズコンテンツ管理の概要
- 3 定義
- 4 特徴
- 5 脚注
- 6 外部リンク
エンタープライズコンテンツ管理 (ECM)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 00:13 UTC 版)
「オープンテキスト」の記事における「エンタープライズコンテンツ管理 (ECM)」の解説
世界114ヵ国の様々な大企業や官公庁において、およそ1億人のユーザーに利用されているOpenText ECMContent Suite Platform(旧製品名:Livelink ECM)を中心としたエンタープライズコンテンツ管理(ECM)製品群。特に、SAPアプリケーションやMicrosoft、Saleceforce、Oracleなど多くの企業で活用されている業務システムを、非構造データを含めたあらゆる文書と紐づけて統合管理できる環境を提供。個別に管理されていたデータ及びコンテンツを一元管理することで、業務効率化を図ることができる。主な機能として、文書・コンテンツ管理をはじめ、アーカイブ、レコードマネジメント、電子メール管理、コンテンツ向けアプリケーション、キャプチャなどを備える。その他エコシステムとして、OpenText SAP SolutionsやOpenText Microsoft Solutionsなども提供。
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エンタープライズコンテンツ管理と同じ種類の言葉
管理に関連する言葉 | 遺失物管理 委託管理(イタクカンリ) エンタープライズコンテンツ管理 弾力的管理(だんりょくてきかんり) 製品ライフサイクル管理(せいひんライフサイクルかんり) |
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