エルミド国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 02:45 UTC 版)
「シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒」の記事における「エルミド国」の解説
チェスター エルミド国の部隊長。職業はアーチャー→スナイパー。種族はエルフ。女性と見紛う外見だが男性である。曲がったことが嫌いで主君への忠誠心も厚い。主君であるエルミド王が謀殺され、さらに自国がイ・オム配下の魔導士ゴードンによって乗っ取られたことをきっかけに、シュウたちの留守番部隊に仲間入りする。 マリアン エルミド国の王宮魔導士。職業は魔術師→ウィザード。種族はフォックスリング。国王に偽装していたイ・オムの魔導士ゴードンが化けの皮を剥がして逃走した際、王の仇討ちも兼ねて留守番部隊に参入する。ゴードン打倒後はポルトベリヨ港への道案内もしてくれる。 スパーク系が使えるため、終盤ではナターシャより有用な存在になる。 エルミド王 オープニングデモに登場。ワードラーたちに密かに攫われ、邪神への生贄として祭壇下の溶岩に落とされて死亡。この後、ゴードンが彼に成り済ます。生前、チェスターたちからは優しい国王として信望を得ていた。
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