エヌピーシーダブリュー2022とは? わかりやすく解説

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エヌピーシーダブリュー2022【エヌピーシーダブリュー2022】(観賞樹)

登録番号 第15373号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み エヌピーシーダブリュー2022
 よみ:エヌピーシーダブリュー2022
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クレムゾンGmbH
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 10
登録品種の育成をした者の氏名 ニルス クレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、樹高は低、ほうは濃赤茶色卵形で数が中の中生種である。分枝性は有、分枝多少は中、樹高は低である。の色は帯赤、色の程度は弱である。葉身長さはやや長、幅はやや広、形は卵形基部の形は円形色数は1、緑の程度は濃、表面主脈の色は帯赤、葉身周縁切れ込み多少は少、切れ込みの深さは浅である。葉柄長さは中、太さは細、上部の色は赤、色の程度は強、下部の色は帯赤、色の程度は強である。部分着色の数はやや多、完全着色の数はやや少である。ほうの数は中、長さは短、幅はやや狭、周縁切れ込み多少は少、深さはやや浅、ほうの形は卵形基部の形は円形表面色数は1、色の分布模様均一表面の色は濃赤茶JHS カラーチャート0708)、裏面の色は濃赤(同0707)、主脈からの曲がりは有、湾曲は無、ねじれは無、葉脈間のしわの強さはやや強である。集散花序の幅は広である。密腺の大きさは中、色は橙色周縁赤色着色は中である。開花早晩性中生である。「エッケスポイント フリーダム」と比較して、ほう表面の色が濃赤茶であること、裏面の色が濃赤であること等で、「クレウ1065」と比較して葉身の緑の程度が濃いこと、ほうの切れ込みが深いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「NPCW2022」であった





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