エディションごとの違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 14:16 UTC 版)
「Microsoft Visio」の記事における「エディションごとの違い」の解説
ごく普通のビジネスで使用する上で問題ない機能だけを収録した「スタンダード」と、IT関連業や建設業、製造業などで必要とされる高度な図面も収録した「プロフェッショナル」に分かれている。 共通して使用可能な部品チャート・グラフ関連 マーケティング図表 ネットワーク構成図 フローチャート関連 ブレーンストーミング(Visio 2003より実装) プロジェクトスケジュール(作成した図面をもとにMicrosoft Projectに反映させることもできる) ブロック図 オフィスレイアウト図 組織図 道路設計図 プロフェッショナル版のみの機能ピボットダイアグラム Webに関連する図面制作(Web開発者向け) UMLモデル図、Windowsインターフェイス図、プログラム構成図など。(ソフトウェア開発者向け) データベースモデル図(データベース設計者向け) Active Directory図、Novell Directory Services図など。(ネットワーク管理者向け) 配管・計装図(配管工事関係者向け) 部品設計(鉄鋼関連の製造業向け) フロアプラン・空間設備関連・住宅設計・電気通信関連(住設・建築業向け) 電気工学関連 プロフェッショナルに搭載されている機能の多くはCADと類似したものが多く、一から設計するのが苦手なユーザー向けのエディションとも言える。
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