エクメア・フェンドレリ
●エクメア属は、メキシコからアルゼンチンにかけて200種以上が分布しています。岩の上や樹上に生えます。葉は単色もしくは斑模様、縞模様があり、葉縁には棘があります。本種は、淡緑色の葉が大きなロゼットを形成します。1メートルにもなる長い花茎を伸ばして、大きな花序をつけ、青い花苞からラベンダー色の花を咲かせます。種名は、植物収集家「アウグスト・フェンドラー(Augustus Fendler)」に因みます。
●パイナップル科エクメア属の常緑多年草で、学名は Aechmeafendleri。英名はありません。
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