ヤマカルちゅう (ヤマカル柱)
●ブラジルが原産です。茎の直径は60センチ、高さは18メートル以上になります。4~6稜があり、黄色から黄褐色の棘が生えます。茎の横から長さ30センチ以上もある花を夜に咲かせますが、花弁の外側は緑色で内側が白色です。果実は液果で、長さが12センチほどあり、朱色から鮮赤色に熟して食用になります。
●サボテン科ケレウス属の柱サボテンで、学名は Cereus jamacaru。英名は Mandacaru。
サボテンのほかの用語一覧
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