エアーバックとは? わかりやすく解説

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エアーバック air bag

エアーバックハーネス
エアーバックハーネス
単体単品売り)でハーネス取り付けるものもあるが、最近ではハーネス一体型のエアーバックハーネスが殆どである。
空気入れることにより、事故の際、衝撃和らげ体を保護する
前方空気取り入れ口エアーインテーク)が設けられ、かつ外部圧力簡単に空気抜けないよう逆流防止弁付いている。
車のエアーバックはアクシデント同時にその衝撃により開く(膨れる)が、パラグライダー場合は、飛行中、常に膨れている状態になる。
キャノピーラム圧と同じ原理膨れているため、テイクオフ直後はまだ空気入りきっていないという欠点がある。これを補う為にバテンを入れ最初からある程度空気入れたものもある。
もう一つ欠点としてコンペハーネスなどに比べる空気抵抗大きことがある
確かに空気抵抗多少大きいが、見た目ほどではなく、特に上級者普及が低いのは見てくれ良くないからのようだ

気泡緩衝材

(エアーバック から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/09 06:35 UTC 版)

気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)は、包装等に使用される緩衝材の1つ。様々な呼称や商標については後述




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