インド・太平洋大語族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/19 06:46 UTC 版)
インド・太平洋大語族(インド・たいへいようだいごぞく、Indo-Pacific languages)とは仮説段階の大語族。ジョセフ・グリーンバーグによって、1971年に提唱された。パプア諸語、大アンダマン諸語、タスマニア語を含むが、この大語族は現状ではあまり受け入れられていない。Whitehouseらによればクスンダ語も含まれる。
|
- ^ WHITEHOUSE, Paul; USHER, Timothy; RUHLEN, Merritt; WANG, William S.-Y. (April 13, 2004), "Kusunda: an Indo-Pacific Language in Nepal" (PDF), Proceedings of the National Academy of Sciences (United States National Academy of Sciences) 101 (15): 5692–5695, doi:10.1073/pnas.0400233101, ISSN 0027-8424, PMC 397480, PMID 15056764
- ^ Watters (2005)
- ^ Hodgson 1857
- ^ Reinhard 1976
- 1 インド・太平洋大語族とは
- 2 インド・太平洋大語族の概要
インド・太平洋大語族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 21:55 UTC 版)
ジョセフ・グリーンバーグが主張した。タスマニア語と大アンダマン諸語、ニューギニア諸語を含む。クスンダ語、ニハリ語を含むこともある。
※この「インド・太平洋大語族」の解説は、「語族の一覧」の解説の一部です。
「インド・太平洋大語族」を含む「語族の一覧」の記事については、「語族の一覧」の概要を参照ください。
インド・太平洋大語族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 02:28 UTC 版)
ジョセフ・グリーンバーグが主張した。タスマニア語と大アンダマン諸語、ニューギニア諸語を含む。クスンダ語、ニハリ語を含むこともある。
※この「インド・太平洋大語族」の解説は、「大語族」の解説の一部です。
「インド・太平洋大語族」を含む「大語族」の記事については、「大語族」の概要を参照ください。
- インド・太平洋大語族のページへのリンク