アルバイトスタッフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/07 04:33 UTC 版)
「ラジごめII金曜日の王様」の記事における「アルバイトスタッフ」の解説
矢部 『ラジオDEごめん』時代からいた古株のアルバイトで、1992年3月末まで在籍していた。同年2月15日(14日深夜)放送分での原田の発言によると、カメラの視野外では嘉門とゲストに出すお茶をよくこぼしていたらしい。番組放送開始当初はカメラに映ることが多く、そのたびに嘉門から「お前は矢部やないかい!」とツッコまれていた。 美術大臣藤井 小道具の制作を主に担当していたアルバイト。エンディングのスタッフロールではADとしてクレジットされていたが、フリップに書かれていた内容や嘉門の発言などから本当はアルバイトの1人だったことが判明している。この番組の構成を担当した小林仁の話によると、小道具の制作のほかにBGMの選曲も担当していたという。 近藤 「PacoPacoスイッチングゲーム」でのワイプ切り替えなどを主に担当していたアルバイトで、1991年6月から1992年2月まで在籍していた。ボサボサ頭のままで仕事に来ていたりとあまり格好に気を遣うタイプではないらしく、その事で嘉門たちからよくいじられていた。最後に登場した回では、エンディングで彼の断髪式が執り行われた。 明石くん 嘉門が評価し終わって自分の方へ投げたハガキと景品をせっせとまとめる役を主に担当していたアルバイト。番組が終了し、後継番組『ラジごめIIIホンジャマカ共和国』へと移行した後も在籍し続けていた。放送200回記念(『ラジオDEごめん』時代を含む)の回では、ゲストで訪れたT-BACKSとSM女王様に鞭で尻を叩かれていた。 メキシカンカマクラ 当時南山大学空手道部に所属していた学生アルバイト。番組の企画でネタにされることが多く、その際には必ず黄色い仮面を頭に被って登場していた。このアルバイトをサボってでも観戦しに行くほどプロレスが好きで、1993年3月6日(5日深夜)放送分ではプロレスラーのウルトラマンロビンと針の糸通し対決や大根のかつら剥き対決などを繰り広げた。
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