アノンシスト賞受賞企画
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「あどりぶランド」の記事における「アノンシスト賞受賞企画」の解説
旧札vs新札 MBSアナウンサー室が1984年度アノンシスト賞でグランダ・プレミオ(大賞)を受賞した討論企画で、同年10月17日に放送。「肖像画が日本の紙幣に使われた著名人6名を現代に蘇らせる」との想定の下に、著名人に扮した藤本・青木・角・野村啓司・板倉俊彦・近藤光史・鎌田正明が、「旧札」と「新札」に分かれたうえでアドリブを交えながら論戦を展開した。ちなみに、藤本は聖徳太子、角は岩倉具視、近藤は伊藤博文を演じていた。 あどラン実験劇場 邦楽とセッション MBSアナウンサー室が1986年度アノンシスト賞でテレビ番組部門最優秀賞)を受賞した三番勝負企画で、同年8月6日に放送。斎藤努による進行の下で、鼓奏者の藤舎呂悦と和笛奏者の藤舎推峰を相手に、高村・蜂谷・高梨欣也が得意分野のアナウンスメントで和笛・鼓とのセッションに挑んだ。ちなみに、蜂谷は架空競馬実況、高梨は架空のニュース原稿読み、高村は『平家物語』那須与一の段の朗読を披露。それぞれのアナウンスメントの合間に、和笛や鼓が鳴らされる趣向になっていた。
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