アドレス指定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/17 14:21 UTC 版)
通常は利用する仮想アドレス空間のアドレスは、mmap() 側が勝手に割り振るが、MAP_FIXED を指定した場合、もし、そこが空き領域であれば、好きなアドレスを利用できる。ただし、アドレス 0 だけは使用できない。また、アドレスはページサイズ(多くのケースで4KB)の倍数でないといけない。
※この「アドレス指定」の解説は、「mmap」の解説の一部です。
「アドレス指定」を含む「mmap」の記事については、「mmap」の概要を参照ください。
アドレス指定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 05:55 UTC 版)
X.400 のアドレスは次のようないくつかの部分から構成される。 C (Country name) - 国名 主官庁管理領域:4(英: Administration Management Domain; ADMD)- 通常、公衆メールサービス提供業者を指す 私設管理領域:5(英: Private Management Domain; PRMD)- 私的管理ドメイン O (Organization name) - 組織名 OU (Organizational Unit Names) - 部門名 G (Given name) - 名 I (Initials) - イニシャル S (Surname) - 姓 標準自体には当初、電子メールのアドレスをどう書くか(例えば、名刺にどう印刷すべきか)が示されていなかった。RFC 1685 では 1993年の ITU-T 勧告ドラフト F.401 に基づいて符号化仕様を示した。それは、"G=Harald;S=Alvestrand;O=Uninett;P=Uninett;A=;C=no" といったような形式で、このようなアドレスのわかりにくさが X.400 が広まらなかった一因であるとも言われている。
※この「アドレス指定」の解説は、「X.400」の解説の一部です。
「アドレス指定」を含む「X.400」の記事については、「X.400」の概要を参照ください。
- アドレス指定のページへのリンク