アウトサイドピッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/03 08:06 UTC 版)
「ストリング・スキッピング」の記事における「アウトサイドピッキング」の解説
複数の弦を弾く際により上の弦をダウンピッキング(弦を上から下にはじくこと)し、下の弦はアップピッキング(弦を下から上に弾く奏法)する奏法。弦の外側を包むようにピックが移動することからこう呼ばれる。ストリングスキッピングに際してはルートをダウンして、それ以降の分散和音の構成音をアップから始めるという風に応用出来る。ということではスキッピングではインサイドピッキングよりも有効であり有用である。
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