やさかにのまがたまとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > やさかにのまがたまの意味・解説 

やさかに‐の‐まがたま【八×勾玉/八×曲玉】

読み方:やさかにのまがたま

【一】大きな曲玉一説に、多くの玉を長い緒に貫き輪にしたもの上代、身につけて飾りとした。

此の神、奉迎(むかへまつ)りて瑞(みづ)の—を進以(たてまつ)る」〈神代紀・上〉

【二】三種の神器の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸隠れをしたとき、神々立てた真榊(まさかき)につけて飾ったという曲玉神璽(しんじ)。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「やさかにのまがたま」の関連用語

やさかにのまがたまのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



やさかにのまがたまのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS