三省堂 大辞林 |
もくろく 0 【目録】
(1)書物の目次。また、叢書の内容一覧。
「文学全集の―」
(2)所蔵している、または出品されている品目を整理して書き並べたもの。カタログ。
「展示品の―」「新刊書―」「財産―」
(3)贈り物の品目を書いたもの。実物の代わりに渡すことにより、その品を贈る意志表示をする。
(4)武術や芸道を弟子に伝授し終わったとき、その名目などを書いて与える文書。
(5)贈り物としての金。
「いはぬ色なる山吹の花を包みし―も、明けては見ねど五十両/歌舞伎・天衣紛」
「文学全集の―」
(2)所蔵している、または出品されている品目を整理して書き並べたもの。カタログ。
「展示品の―」「新刊書―」「財産―」
(3)贈り物の品目を書いたもの。実物の代わりに渡すことにより、その品を贈る意志表示をする。
(4)武術や芸道を弟子に伝授し終わったとき、その名目などを書いて与える文書。
(5)贈り物としての金。
「いはぬ色なる山吹の花を包みし―も、明けては見ねど五十両/歌舞伎・天衣紛」
剣道用語辞典 |
切紙、目録(きりがみ、もくろく)
昔は段位がなくて、修行した技前によって階級をつけたが、その一番初歩のランクが切紙であり、これは紙の切れはしなど簡単なものに修行修得した技前が書いてあった。だから切紙と言ったのである。それから目録、印可、免許、皆伝、口決(こうけつ)(口伝)(くでん)と進んで行き、最後が口伝でこれがその流の極意剣の伝授である。
したがってこれは四方の襖を立て切り、周囲の人払いをして深夜ひそかに師匠が直接手をとってその秘術を授けたものである。
披剣中の秘剣を「書きもの」にせず口から直接伝授したのは他にもれることを恐れたものであり、師匠の口から直接伝えられたために口伝と言われたのである。
もちろん前述のようなランクは流儀流派によって異なり、千葉周作は一刀流にあった五つのランクを初伝、中伝、奥伝の三種に絞ったため却って入門者がふえ、入門希望者が門前市をなしたと伝えられている。
したがってこれは四方の襖を立て切り、周囲の人払いをして深夜ひそかに師匠が直接手をとってその秘術を授けたものである。
披剣中の秘剣を「書きもの」にせず口から直接伝授したのは他にもれることを恐れたものであり、師匠の口から直接伝えられたために口伝と言われたのである。
もちろん前述のようなランクは流儀流派によって異なり、千葉周作は一刀流にあった五つのランクを初伝、中伝、奥伝の三種に絞ったため却って入門者がふえ、入門希望者が門前市をなしたと伝えられている。
もくろくと同じ種類の言葉
もくろくに関係した商品
もくろくのページへのリンク