おく‐でん【奥伝】
読み方:おくでん
「奥許し」に同じ。
奥伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 14:31 UTC 版)
甲身捕(十二手)これより奥伝の段階。具足着用を想定した技法。 死活当身に関する修業課題。十四種の急所に関する学習。 活中り活法。仮死状態にある者を蘇生させる術。 極意二十三箇条敵に向う際の心得。口伝の内容を筆記したもの。 斉手八箇条(八手)竹内久勝が諸国武者修行時に工夫した剣術の技法。(竹内流では剣術を「斎手」という。竹内三統流では「斉手」と表記する。) 後捕脇捕(四手)
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奥伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 20:47 UTC 版)
信任ノ巻 35の型がある。一時AJJFが36番目の型として「サンニンハズシ」(三人外し?)を加えたが、現在その型は「護身術」に含まれている。 信用ノ巻 「心陽ノ巻」とも。28の型がある。 信心ノ巻 35の型がある(会派によっては25、32の型のところもある)。「心人ノ巻」「心源ノ巻」「神人ノ巻」という表記を使う会派もある。
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