まんがタイムKRコミックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:02 UTC 版)
「まんがタイムきららフォワード」の記事における「まんがタイムKRコミックス」の解説
詳細事項は、まんがタイムきらら#まんがタイムKRコミックスと関連商品を参照。 2007年8月27日 - 「まんがタイムKRコミックス」として『S線上のテナ』第1巻が、B6判で刊行される。KIRARA MENU 150。 2008年11月12日 - 「まんがタイムKRコミックス」として『桃色シンドローム』第3巻が、B6判で刊行される。KIRARA MENU 250。この月のよりストーリー系 B6判コミックスは、毎月27日刊行→毎月12日刊行に変更される。
※この「まんがタイムKRコミックス」の解説は、「まんがタイムきららフォワード」の解説の一部です。
「まんがタイムKRコミックス」を含む「まんがタイムきららフォワード」の記事については、「まんがタイムきららフォワード」の概要を参照ください。
まんがタイムKRコミックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:25 UTC 版)
「まんがタイムきらら」の記事における「まんがタイムKRコミックス」の解説
KRレーベルの種類・刊行形態・発売日など。 まんがタイムKRコミックスでは、巻末に「KIRARA MENU」として通し番号がつけられており、『トリコロ』第1巻が1番となっている。また、この通し番号には、限定生産だった『トリコロプレミアム』や、本誌では連載されていない『風華のいる風景』(大井昌和)なども含まれている。 まんがタイムKRコミックス (A5判)/毎月27日ごろ刊 芳文社では、4コマ誌に連載された作品の単行本を「まんがタイムコミックス」として刊行(A5判)していたが、本雑誌に連載された作品の単行本については「まんがタイムKRコミックス」として別レーベルを設けた。本レーベルの単行本は、2003年7月に『トリコロ』第1巻から刊行が開始され、2か月に1冊のペースで刊行され続けたあと、2004年3月以降は毎月2冊のペースになり、その後も毎月刊行される数が着々と増え、現在は月4 - 8冊となっている。 描き下ろし作品やイラストなどのカラーページが入っている関係で、「まんがタイムコミックス」より若干価格が高めである。 まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ B6判/毎月12日ごろ刊 ストーリー誌である『まんがタイムきららフォワード』の創刊により、その掲載作品について2007年8月より刊行を始める。当初は毎月27日前後に刊行していたが、2008年11月より毎月12日刊行に変更した。 まんがタイムKRコミックス -YELL! series-(エール! シリーズ) B6判/刊行終了 『コミックエール!』の連載作品を収録。2008年7月よりラインアップ入りさせた。当初は毎月27日前後に刊行し、2008年11月より毎月12日刊行に変更した。 『コミックエール!』の休刊後、『きららフォワード』に移籍した作品についても同レーベルから刊行が続けられていたが、2010年12月の『純真ミラクル100%』最終巻(第5巻)の刊行をもって終了となった。 まんがタイムKRコミックス -GL series- A5判/刊行終了 2009年2月12日より、百合アンソロジー作品の『つぼみ』vol.1を刊行開始。KRレーベルであるが、「KIRARA MENU」としての通し番号は付いていない。 当初は2月・5月・8月・11月の刊行となっていたが、2010年8月11日より偶数月刊(2月・4月・6月・8月・10月・12月)の刊行に変更した。 2012年12月刊行のvol.21を持って刊行終了。 まんがタイムKRコミックス -tsubomi series- A5判/刊行終了 2010年8月11日より刊行開始。百合アンソロジー作品の『つぼみ』掲載作品を収録。KRレーベルであるが「-GL series-」同様に「KIRARA MENU」としての通し番号は付いていない。刊行ペースは偶数月刊(2月・4月・6月・8月・10月・12月)。 『つぼみ』の休刊にともない刊行終了 まんがタイムKRコミックス -GEAR series- B5判/刊行終了 2009年8月11日より、アンソロジーコミック誌『コミックギア』を刊行開始。掲載作品の単行本も同レーベルで刊行予定だったが、同誌がVol.2で休刊となったため、実際に刊行されたのは『スーパー俺様ラブストーリー』(ヒロユキ)の第1巻のみである。こちらは「KIRARA MENU」の通し番号は記載されていた。 最初に刊行された『トリコロ』第1巻と2003年9月の『てんちょおのワタナベさん』第1巻の2冊では「まんがタイムきららコミックス」とされていたが、3冊目(2003年11月の『1年777組』第1巻)の発行時から現在の「まんがタイムKRコミックス」に変更された。これは、「まんがタイムきららコミックス」の商標登録申請が特許庁により拒絶されたためである。「まんがタイムきらら」の商標登録申請は通っている。
※この「まんがタイムKRコミックス」の解説は、「まんがタイムきらら」の解説の一部です。
「まんがタイムKRコミックス」を含む「まんがタイムきらら」の記事については、「まんがタイムきらら」の概要を参照ください。
- まんがタイムKRコミックスのページへのリンク