砲丸の木とは? わかりやすく解説

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ほうがんのき (砲丸の木)

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

Couroupita guianensis

南アメリカギアナ原産です。高さは2030メートルほどになります。現在では熱帯地方各地公園として植栽されています。長楕円形互生します。地面に近い幹から、直接長い花梗をだして、直径1015センチ芳香のある赤色からサーモンピンクの花を咲かせます果実20センチほどの球形で、砲丸のようなかたちをしています。臭気があり食用には向かないそうです。別名で「ほうがんぼく(砲丸木)」とも呼ばれます
サガリバナ科ホウガンノキ属の常緑高木で、学名Couroupitaguianensis。英名は Cannon ball tree
サガリバナのほかの用語一覧
サガリバナ:  下がり花  碁盤の脚
ホウガンノキ:  砲丸の木




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