三省堂 大辞林 |
はや・る 2 【〈流行〉る】
(動ラ五[四])
〔「はやる(逸)」と同源〕
(1)ある一時期に多くの人々に愛好されて、広く世の中に行われる。流行する。
「ミニスカートが―・る」「大正の初めに―・った歌」
(2)伝染病や好ましくないことが多くの人に広まる。
「悪い風邪が―・っている」「悪徳商法が―・る」
(3)客が多く来る。繁盛する。
「いつも―・っている店」
(4)時流にうまく乗って勢いが盛んになる。栄える。
「堀河摂政の―・り給ひし時に/大鏡(兼家)」
〔「はやる(逸)」と同源〕
(1)ある一時期に多くの人々に愛好されて、広く世の中に行われる。流行する。
「ミニスカートが―・る」「大正の初めに―・った歌」
(2)伝染病や好ましくないことが多くの人に広まる。
「悪い風邪が―・っている」「悪徳商法が―・る」
(3)客が多く来る。繁盛する。
「いつも―・っている店」
(4)時流にうまく乗って勢いが盛んになる。栄える。
「堀河摂政の―・り給ひし時に/大鏡(兼家)」
はや・る 2 【▽逸る/早る】
(動ラ五[四])
(1)早く実現させたくて気持ちばかりあせる。
「―・る心を抑える」「血気に―・る」「功を奏せんと―・れども/近世紀聞(延房)」
(2)興奮して荒立つ。勇み立つ。
「―・る馬にのり/宇津保(蔵開下)」
(3)あることに夢中になる。
「面白き手ども(=琴ノ曲)を遊ばし―・りて/宇津保(国譲上)」
〔形容詞「早し」を動詞化した語。心がある物にひかれてそちらに進む意〕
(1)早く実現させたくて気持ちばかりあせる。
「―・る心を抑える」「血気に―・る」「功を奏せんと―・れども/近世紀聞(延房)」
(2)興奮して荒立つ。勇み立つ。
「―・る馬にのり/宇津保(蔵開下)」
(3)あることに夢中になる。
「面白き手ども(=琴ノ曲)を遊ばし―・りて/宇津保(国譲上)」
〔形容詞「早し」を動詞化した語。心がある物にひかれてそちらに進む意〕
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