のうきょうとは? わかりやすく解説

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のう‐きょう〔ナフキヤウ〕【納経】

読み方:のうきょう

現世安穏来世幸せ祈願し、あるいは追善供養のために、経文写して諸国霊場納めること。

経文代わりに金銭寺社奉納し供養を願うこと。


のう‐きょう〔ナウケウ〕【脳橋】

読み方:のうきょう

(きょう)


のう‐きょう【×膿胸】

読み方:のうきょう

胸膜腔に膿(うみ)がたまった状態。結核性のものと肺炎肺化膿症自然気胸などに併発するものとがあり、胸痛呼吸困難発熱・痰(たん)の増加などの症状みられる


のう‐きょう〔‐ケフ〕【農協】

読み方:のうきょう

農業協同組合」の略称。


のうきょう 【納経】

追善供養のため経文写して諸国霊場納めること。全国六十六州の代表的寺院納めて歩くのを六十六部納経(略して六部とか六部納経)・回国納経などという。のち経巻代わりに金銭納めるようになり、しるしの寺社印を納経帳(集印帖)に押してもらうようになった。また弥勒菩薩出現するまで経巻土中埋めておこうとの信仰もあり、経筒などに入れて埋めることを埋経とか埋納経とかいう。→ 経塚 如法経 平家納経

脳橋

【仮名】のうきょう
原文pons

中枢神経系一部で、脳底位置し延髄中脳の間にある。脳幹一部である。


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