ななくさがゆとは? わかりやすく解説

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ななくさ‐がゆ【七草×粥/七×粥】

読み方:ななくさがゆ

正月7日春の七草入れて炊く粥。ナズナアブラナだけを用い地方もある。《 新年》「七日客—の残りなど/虚子

正月15日に米・粟(あわ)・稗(ひえ)・黍(きび)・麦・胡麻(ごま)・小豆(あずき)を入れて炊いた粥。のちに小豆粥となった

七草粥/七種粥の画像

ななくさがゆ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:18 UTC 版)

名詞

ななくさがゆ , 七 粥】

  1. (古)正月十五日に食べる粥。米・粟・小豆など、7種類材料作った[1]ななくさのかゆ、とも言う。
  2. 人日の節句正月七日)の朝に食べる、七草入った粥。

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