とくがわよしなおとは? わかりやすく解説

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とくがわ‐よしなお〔トクがはよしなほ〕【徳川義直】

読み方:とくがわよしなお

1601〜1650]江戸初期尾張藩主家康の九男。尾張徳川家の祖。尾州61万石領主となり、儒学神道重んじ、「類聚日本紀」「神祇宝典」などの撰述がある。敬公。→尾州家


とくがわよしなお 【徳川義直】


徳川義直

読み方:とくがわ よしなお

江戸前期名古屋藩主。大坂生。徳川家康の九男。名は義知・義利、のち義直、字は子敬。尾張徳川家の祖として家康遺訓をよく守り林羅山漢学学び、のち堀杏庵招いて儒教奨励した。『類聚日本紀』『神祗宝典』等を著す。慶安3年(1650)歿、51才。


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