だいどう

デジタル大辞泉

だい‐どう【大同】

読み方：だいどう

１ だいたい同じであること。「小異を捨てて—につく」

２ 一つの目的のために多くの者が一つにまとまること。

だいどう【大同】

読み方：だいどう

中国山西省北部の炭鉱・工業都市。近郊に雲崗石窟(うんこうせっくつ)がある。人口、行政区153万（2000）。タートン。

大同市郊外の露坐大仏

だいどう【大同】

読み方：だいどう

平安初期、平城(へいぜい)天皇・嵯峨天皇の時の年号。806年5月18日〜810年9月19日。

だい‐どう〔‐ダウ〕【大道】

読み方：だいどう

１ 幅の広い道。大通り。また、その路上・道ばた。「—で物を売る」

２ 人の行うべき正しい道。根本の道徳。「政(まつりごと)の—を誤る」

名字辞典

大洞

名字	読み方
大洞	おおほら、おおぼら→だいどう
大洞	だいどう→おおほら、おおぼら
大道	だいどう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

大堂

姓	読み方
大堂	だいどう

大東

姓	読み方
大東	だいどう

大洞

姓	読み方
大洞	だいどう

大藤

姓	読み方
大藤	だいどう

大道

姓	読み方
大道	だいどう

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だいどう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/18 15:25 UTC 版)

「大道中学校」の記事における「だいどう」の解説

葛飾区立大道中学校 - 東京都葛飾区。 横浜市立大道中学校 - 神奈川県横浜市金沢区。 防府市立大道中学校 - 山口県防府市。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

だいどう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/06 17:12 UTC 版)

同音異義語

だいどう

• 【大道】：幅の広い道路。人として守るべき根本の道徳。
• 【大同】：大体同じであること。