たちばな ちかげとは? わかりやすく解説

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たちばな‐ちかげ【橘千蔭】

読み方:たちばなちかげ

加藤千蔭(かとうちかげ)


橘千蔭

読み方:たちばな ちかげ

江戸後期国学者歌人江戸生。本姓加藤とも。の子。号は芳宜園・耳梨山人・江翁等。賀茂真淵に学ぶ。また狂歌好んで八衢称する村田春海並び称される歌風温雅で、江戸派といわれ、また書を能くし、一家成した。『うけらが花』『万葉集略解』等の著書がある。文化5年(1808)歿、75才。


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