たちあがり

デジタル大辞泉

たち‐あがり【立（ち）上がり】

読み方：たちあがり

１ 立ち上がること。

２ 動作などを始めたばかりのところ。でばな。「—が悪い投手」

３ 機械などが始動すること。「コンピューターの—が遅い」

たち‐あがり【裁（ち）上（が）り】

読み方：たちあがり

布や紙などを裁ちおえること。また、できばえ。

日本語活用形辞書

建ち上がり、建ち上り、立上がり、立ち上がり

読み方：たちあがり

ラ行五段活用の動詞「建ち上がる」「建ち上る」「立上がる」「立ち上がる」の連用形である「建ち上がり」「建ち上り」「立上がり」「立ち上がり」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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実用空調関連用語

たちあがり 立ち上がり

①部材が水平面などから折れて垂直方向に上がること。あるいはその部分の寸法。 特に防水層・フラッシングなどに関していわれることが多い。 ②地表面にできた躯体工事の進行状況を表す言葉。

催奇形性所見用語集

立ち上がり

【英】Rearing
読み方：たちあがり

新しい環境（場面）における探索行動の指標。一定時間内の後肢による立ち上がり回数。

盆栽用語集

たちあがり【立ち上がり】

盆栽を下から見ていって幹の始まる部分。広義では、根張りを含めた最下部を指すこともある。大変重要なポイントで、この部分に十分な太みがあれば、ドッシリとした重厚な落ち着きを表現できる。幹のコケ順の基準にもなる。