そうにゃんトレイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 09:31 UTC 版)
「相鉄11000系電車」の記事における「そうにゃんトレイン」の解説
以下の日程で、相鉄マスコットキャラクター「そうにゃん」をあしらったラッピング車両「そうにゃんトレイン」が運行されている。奇数代には11003×10が、偶数代には11004×10が使用されている。 初代 2014年5月10日から2015年3月7日まで運行。運行終了翌日の3月8日には下記の「NEWそうにゃんトレイン」とともに相模大塚駅構内に展示された。 2代目「NEWそうにゃんトレイン」 2015年3月8日に、相模大塚駅構内でお披露目され、その日の夕方より定期運行を開始。2016年3月13日まで運行され、同日には下記の3代目とともに相模大塚駅構内に展示された。 3代目 2016年3月13日に相模大塚駅構内でお披露目され、3月14日より定期運行を開始した。 4代目 2017年3月12日に相模大塚駅構内でお披露目され、3月13日より定期運行を開始した。6号車の一部にはそうにゃん柄のモケットが設置されているほか、各車両にそうにゃんの形のつり革が各車両4つ設置されている。 5代目 2017年3月23日から定期運行を開始した。これ以降は車体側面へのフルラッピングは省略されている。先代同様にそうにゃん柄のモケットが設置されているほか、そうにゃん形のつり革はゴールド仕様になっている(1両あたり2本)。 6代目「ベビーそうにゃんトレイン」 2019年3月25日から定期運行を開始した。「幼いころのそうにゃん」がテーマ。そうにゃん柄のモケットやゴールド仕様のつり革は先代から継承されている。 7代目 2020年3月9日から定期運行を開始した。車両の前面や側面、車内の窓や壁にはそうにゃんのLINEスタンプをモチーフとしたラッピングが施され、そうにゃんつり革が「そうにゃんのしっぽ」をモチーフにしたものに変更となったほか、制服や作業服を着た「そうにゃん柄」の座席シートも設置された。 8代目 2021年3月22日から定期運行を開始した。車両の前面や側面、車内の窓や壁にはそうにゃんの絵本「しゅっぱつ しんこ〜う!」をモチーフとしたラッピングが施されている。 なお、そうにゃんトレインの運行時刻については相鉄グループ公式サイト内の「そうにゃんトレイン運行時刻ページ」を参照のこと。 初代そうにゃんトレイン(2014年、鶴ヶ峰駅) 初代(右)および2代目そうにゃんトレイン「NEWそうにゃんトレイン」(左)(2015年3月8日、相模大塚駅) 3代目そうにゃんトレイン(2016年5月3日、二俣川駅 - 鶴ヶ峰駅間) 6代目ベビーそうにゃんトレイン(2019年4月28日、天王町駅) 6代目ベビーそうにゃんトレインのつり革(2019年12月) 7代目そうにゃんトレイン(2020年10月20日、緑園都市駅)
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