せいろんりとは? わかりやすく解説

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せい‐ろんり【正論理】

読み方:せいろんり

コンピューター用い論理回路で、入出力端子電圧かかった状態を真または1、電圧かからない状態を偽または0に対応させること。ハイアクティブアクティブハイ。→負論理


正論理

読み方:せいろんり
別名:ハイアクティブ
【英】positive logic

正論理とは、論理回路電圧の高い方に1(真)、低いほうに0(偽)を対応させることである。ハイアクティブ呼ばれることもある。一般的なデータ回路などの設計において利用される

逆に電圧の高い方に0、低い方に0を対応させることを負論理と呼ぶ。ローアクティブという言い方もある。割り込み制御信号線などの設計において利用される




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