すいがいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 気象 > 気象 > 水害 > すいがいの意味・解説 

すい‐がい【水害】

読み方:すいがい

洪水高波などによって受ける被害。《 夏》


すい‐がい【水涯】

読み方:すいがい

水のほとり。水ぎわ。岸。

行く行く詩文談じて—を過ぎ」〈織田訳・花柳春話


すい‐がい【×翠蓋】

読み方:すいがい

緑色のおおい。また、緑の茂った木の枝のたとえ。

赤松黒松挺然(ていぜん)より秀でて—を碧空に翳(かざ)すあり」〈蘆花自然と人生


すい‐がい【透垣】

読み方:すいがい

《「すきがき」の音変化》板と板、または竹と竹との間を、少し透かしてつくる垣。すいがき

「所どころの立蔀(たてじとみ)、—などやうのもの、乱りがはし」〈源・野分





すいがいと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「すいがい」の関連用語

すいがいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



すいがいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS