じじょ

デジタル大辞泉

じ‐じょ【事序】

読み方：じじょ

事柄の順序。

「前後錯乱、—繽紛」〈逍遥・小説神髄〉

じ‐じょ〔‐ヂヨ〕【侍女】

読み方：じじょ

貴人などのそばに仕える女性。腰元。

じ‐じょ〔‐ヂヨ〕【児女】

読み方：じじょ

１ 女の子。

２ 子供や女。おんなこども。

３ 男の子と女の子。子供たち。子女。

じ‐じょ〔‐ヂヨ〕【次女／^▽二女】

読み方：じじょ

姉妹のうち2番目に生まれた子。

じ‐じょ【次序】

読み方：じじょ

順序をつけること。順序。次第。「継統の—を定める」

じ‐じょ【^×爾^×汝】

読み方：じじょ

《「爾」も「汝」も、なんじの意》相手を、「おまえ」「きさま」のように遠慮なく呼び合うこと。

「参謀本部に長たる某将軍とは—の間なる舅中将の話なりき」〈蘆花・不如帰〉

じ‐じょ【自助】

読み方：じじょ

１ 他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。「—の精神」「—自立」

２ 国際法上、国家が自力で自国の権利を確保すること。自力救済。

じ‐じょ【自叙】

読み方：じじょ

［名］(スル)自分で自分のことを述べること。「一代記を—する」

じ‐じょ【自序】

読み方：じじょ

自分の著書に自分で序文を書くこと。また、その序文。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じじょ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:30 UTC 版)

同音異義語

じじょ

• 【侍女】：身分の高い人物に仕えて身の回りの世話をする女性。
• 【次序】：順序。次第。
• 【次女】：家族内で二番目に生まれた女性。

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「じじょ」の例文・使い方・用例・文例

• 私はかれのせいじじょうの考え方に同調する。
• 不得止事情｛やむをえざるじじょう｝