しらびそ高原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/08 01:56 UTC 版)
しらびそ高原(しらびそこうげん)は長野県飯田市上村にある、標高1918mの高原。「しらびそ」とは高原付近の植生であるマツ科モミ属の樹木であるシラビソに由来する。矢筈トンネル東出口から市道上村1号線を登ったところにあり、日本三百名山の奥茶臼山の登山口でもあるしらびそ峠の南方徒歩10分ほどの場所に高原の中核施設となる宿泊施設のしらびそ高原 天の川がある。高原からは南アルプスの山並みが一望でき、天気がよければ北アルプス、中央アルプス、御嶽山や恵那山まで見渡せる。また、本州有数の天体観測スポットとして知られており、全国各地から天文愛好家が集う。夏は避暑地として、秋は周辺の観光地と共に紅葉の名所となっている。
- 1 しらびそ高原とは
- 2 しらびそ高原の概要
しらびそ高原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 06:23 UTC 版)
しらびそ高原は、アルプス展望台として日本アルプスの主要山岳が見渡せる標高1918 mのリゾート地。宿泊施設、オートキャンプ場、ハイキングコースなどが整備されている。
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