しょしょう

実用日本語表現辞典

所掌

読み方：しょしょう

所掌とは、法令によって定めらた特定の機関が、特定の職務や業務を担当することを指す言葉である。所掌の範囲は、組織の規模や性質、業務内容により異なる。 所掌には、具体的な業務内容や職務範囲を示すものから、一般的な業務方針や目標を示すものまで、様々な形が存在する。例えば、「環境省は環境保全と持続可能な社会の実現を所掌する」のように、より広範で抽象的な所掌が設定されることもある。

（2023年8月22日更新）

デジタル大辞泉

しょ‐しょう〔‐シヤウ〕【所掌】

読み方：しょしょう

法令によって、ある事務が特定の機関の職務に属するものと定められていること。「—の事務を遂行する」

しょ‐しょう〔‐シヤウ〕【所生】

読み方：しょしょう

⇒しょせい（所生）

しょ‐しょう【書証】

読み方：しょしょう

裁判で、文書の記載内容である思想・意味が証拠資料とされるもの。

しょ‐しょう〔‐シヤウ〕【諸将】

読み方：しょしょう

多くの将軍・大将。

隠語大辞典

しよしやう

読み方：しょしょう

1. 娼妓。〔第二類　人物風俗〕

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょしょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:23 UTC 版)

同音異義語

しょしょう

• 【所生】①ある物を生み出したもの。生みの親。②ある物が生み出したもの。
• 【所掌】法令により、ある業務が特定の機関の管轄にあること。
• 【所証】修行により得られた悟り。
• 【書証】裁判で文書の内容を証拠とすること。また、その文書。
• 【諸将】多くの将軍・大将。