書証とは? わかりやすく解説

しょ‐しょう【書証】

読み方:しょしょう

裁判で、文書記載内容である思想・意味が証拠資料とされるもの。


書証

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 06:48 UTC 版)

書証(しょしょう)は、次の二つの用法がある。本項目では前者について解説する。




「書証」の続きの解説一覧

書証

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 15:37 UTC 版)

証拠」の記事における「書証」の解説

文書取り調べる証拠調べを書証といい、裁判官文書閲読することによって行われる。これによって得られる証拠資料は、文書記載内容である。 証拠となる文書収集するための手段として、民事訴訟法上、文書提出命令同法220条~225条)や文書送付嘱託同法226条)が規定されている。 書証の取調べに際して原則として原本用いるが、取調べの際には裁判所及び相手方写し提出し原本返還してもらうのが通常である。なお、写し作成当たって偽造文書偽造罪に当たる。

※この「書証」の解説は、「証拠」の解説の一部です。
「書証」を含む「証拠」の記事については、「証拠」の概要を参照ください。

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書証

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 00:20 UTC 版)

名詞

しょしょう

  1. (法律) 裁判文書内容証拠とすること。また、その文書

発音(?)

しょ↗しょー

「書証」の例文・使い方・用例・文例

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