しゅうき

デジタル大辞泉

しゅう‐き〔シウ‐〕【周忌】

読み方：しゅうき

人の死後、毎年回ってくる同月同日の忌日。→回忌

しゅう‐き〔シウ‐〕【周期】

読み方：しゅうき

循環して起こる現象や動作が、ひと回りして前と同じ状態になるまでの時間・期間。「月経の—」「地球の自転—」

しゅう‐き【宗規】

読み方：しゅうき

宗教上の規律。各宗派の規約。

しゅう‐き〔シウ‐〕【州旗】

読み方：しゅうき

アメリカ合衆国やカナダなどの、州を代表する旗。

しゅう‐き〔シウ‐〕【秋季】

読み方：しゅうき

秋の季節。「—大運動会」

しゅう‐き〔シウ‐〕【秋期】

読み方：しゅうき

秋の期間。「—株主総会」

しゅう‐き〔シウ‐〕【秋気】

読み方：しゅうき

秋の気配。秋らしい感じ。《季 秋》「奥入瀬(おいらせ)の水に樹にたつ—かな／冬葉」

しゅう‐き【終期】

読み方：しゅうき

１ ある物事のおわる時期。

２ 法律で、その時が到来することによって法律行為の効力が消滅する期限。⇔始期。

しゅう‐き〔シフ‐〕【習気】

読み方：しゅうき

身にしみついた習慣。

「東花坊のこの性行上の—を」〈芥川・枯野抄〉

しゅう‐き〔シウ‐〕【臭気】

読み方：しゅうき

くさいにおい。いやなにおい。悪臭。比喩的にも用いる。「鼻をつく—」「—芬々(ふんぷん)たる学者気どり」

環境アセスメント用語集

臭気 (しゅうき)

　におい。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しゅうき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:39 UTC 版)

同音異義語

しゅうき

• 【臭気】：悪臭。
• 【秋期】：秋の期間。
• 【秋季】：秋の季節。
• 【周期】：一定時間を置いて同じ運動や現象が繰り返される時、ある時点と同じ状態に循環して戻るまでの時間。