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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

しぐれ 0 【《時雨》】

(1)初冬の頃、一時、風が強まり、急にぱらぱら降ってはやみ、数時間通り過ぎてゆく。冬の季節風が吹き始めたときの、寒冷前線もたらす驟雨(しゆうう)村時雨小夜(さよ)時雨夕時雨涙の時雨などの言い方がある。
「―が通り過ぎる」「―する稲葉の山のもみぢばは/沙石 5」

[季]冬。《いそがしや沖の―の真帆片帆/去来
(2)時雨煮」の略。
(3)涙を落とし泣くさまにたとえていう。
野山気色、まして、袖の―をもよほしがちに/源氏椎本)」


日本語活用形辞書

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時雨れ

読み方:しぐれ

【文語】ラ行下二段活用動詞時雨る」の連用形、あるいは連用形名詞したもの


時雨れ

読み方:しぐれ

ラ行下一段活用動詞時雨れる」の連用形、あるいは連用形名詞したもの

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気象庁 予報用語

気象庁気象庁

しぐれ

分野
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意味:
大陸からの寒気日本海東シナ海海面で暖められて発生した対流雲次々に通るために晴れ曇り繰り返し断続的にの降る状態。「通り雨」として用いられる場合もある。
用例
北陸地方ではしぐれる
備考
主に晩秋から初冬にかけて、北陸から山陰地方九州の西岸などで使われる。関東地方では後者の意味で用いられる。





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なお、「気象庁 予報用語」には、気象庁の「気象庁が天気予報等で用いる予報用語」に掲載されている2009年11月現在の情報から引用しております。

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