ごらく

デジタル大辞泉

ご‐らく【五楽】

読み方：ごらく

仏語。出家楽・遠離楽・寂静楽・菩提(ぼだい)楽・涅槃(ねはん)楽の五つの楽。五種楽。

ご‐らく【娯楽】

読み方：ごらく

［名］(スル)仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。また、楽しませること。「—施設一つない山間の地」「—映画」

「装飾は人の心目を—し」〈逍遥・小説神髄〉

世界宗教用語大事典

ごらく 【五楽】

仏教で説く五つの楽。五種楽。①出家楽（出家して煩悩を断った楽）、②遠離楽（欲から離れた楽）、③寂静楽（内心が清くなった楽）、④菩提楽（無上の仏道を進む楽）、⑤涅槃楽（完全な悟りに入った楽）。

ウィキペディア

ごらく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/01/30 06:00 UTC 版)

ごらく

• 娯楽 - エンターテインメント。
• ゴラク - 日本文芸社発行の漫画誌「週刊漫画ゴラク」、及びその姉妹誌「別冊漫画ゴラク」。

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「ごらく」の例文・使い方・用例・文例

• 保有者が何らかの（公共輸送機関に乗るか、一般向けの娯楽｛ごらくのような）権利があることを示している商業的な文書