きりふり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/19 08:34 UTC 版)
きりふりは、東武鉄道が主に浅草駅 - 東武日光駅間を伊勢崎線および日光線経由で運行していた特別急行列車である。
- ^ a b “旅客営業規則の一部改正について（2023年3月18日から施行）” (PDF). 東武鉄道 (2023年3月10日). 2023年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月20日閲覧。
- ^ 2015年は273号・275号・279号（新栃木行・夜間で夏季のみ）を運転。
- ^ 2015年は292号・294号・296号を運転。
- ^ 『幸手市 権現堂桜堤「幸手桜まつり」の開催に合わせて、東武日光線 幸手駅に特急列車が臨時停車します！』（PDF）（プレスリリース）東武鉄道、2017年3月16日。 オリジナルの2017年3月30日時点におけるアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ 『東武時刻表』 2016年3月26日号改訂版 カラー⑧頁より。
- ^ 2015年は冬季と夏季限定で277号（午後の浅草発鬼怒川温泉行）・270号（午前の鬼怒川温泉発浅草行・夏季のみ）を運転。
- ^ 『東武鉄道日光線時刻表』 2010年3月改訂版による。
- ^ “特急しもつけ・きりふり・ゆのさと（不定期）の特急料金”. 東武鉄道. 2017年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ a b “浅草駅から東武アーバンパークライン 清水公園駅方面に直通する運河駅行き臨時特急を初運転！” (PDF). 東武鉄道 (2015年11月10日). 2015年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ 同種の列車には小田急電鉄の準特急がある。こちらもロマンスカーより内装やサービスが劣るために使われた種別であり、新宿 ー 小田原間はノンストップであった。
- ^ 列車種別としての「快速急行」の場合、東武鉄道線内は座席指定席制であったが、野岩鉄道側はそれに対応する料金体制を取っていなかったとされる。
- ^ “会津田島へ直通運転 東武鉄道浅草駅で出発式”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1990年10月13日)
- ^ 同時に野岩鉄道・会津鉄道の扱いも座席指定席制列車から「急行列車」に変更。
- ^ “特急・急行列車の禁煙車両を拡大します”. 東武鉄道 (2005年1月27日). 2005年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “2007年3月18日（日）より特急列車を全車禁煙化します”. 東武鉄道 (2006年12月22日). 2007年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “２０１３年３月１６日（土）東武スカイツリーライン ダイヤ改正”. 東武鉄道 (2012年12月21日). 2013年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “6・7・8月金曜限定 日光線臨時特急列車”. 東武鉄道. 2014年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “日光線・鬼怒川線・宇都宮線の当面の運行計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月14日). 2015年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “東武鬼怒川線・日光線が再開 水害で運休、連休に間に合う”. 日本経済新聞. (2015年9月19日)
- ^ “東武線 9月18日（金）以降の運転計画について” (PDF). 東武鉄道 (2015年9月18日). 2015年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “幸手市 権現堂桜堤「幸手桜まつり」の開催に合わせて、東武日光線 幸手駅に特急列車が臨時停車します!” (PDF). 東武鉄道 (2017年3月16日). 2017年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “東武鉄道300系が引退”. railf.jp. (2017年4月21日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ “2017年4月21日（金）ダイヤ改正を実施！ 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・東武アーバンパークライン 【特急列車概要】” (PDF). 東武鉄道 (2017年1月18日). 2017年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ “幸手駅特急臨時停車について”. 東武鉄道 (2018年3月1日). 2018年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月19日閲覧。
- ^ 東武鉄道. “2020年6月6日（土）ダイヤ改正を実施!【特急列車・THライナー・SL大樹概要が定】”. オリジナルの2020年2月25日時点におけるアーカイブ。 2024年1月19日閲覧。
- ^ “「2022年3月ダイヤ改正で引退」の鉄道車両6選 全国のJRから私鉄まで、大人気列車も姿を消す”. 東洋経済ONLINE. (2022年2月1日). p. 4
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