南会津
南会津(田島周辺)
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会津若松・津川・新潟など阿賀野川流域との関係が深いが、国道121号や会津鉄道会津線を通じて日光・塩原の観光地との関係も深い。中通り南部との連絡道路として、2008年に国道289号甲子トンネルが開通した。
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南会津
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前述の「おじか」から改称された急行列車である。「きりふり」「ゆのさと」と異なり特急化されずに廃止となった。 車両については、野岩鉄道線・会津線内の停車駅のホーム有効長の関係から、4両編成の350系が使用されていた。 2002年から会津鉄道キハ8500系による快速「AIZUマウントエクスプレス」が特急「きぬ」と会津若松駅方面との連絡列車として運行されるようになり「南会津」の運行本数は年々減少し、残った1往復も2005年3月1日のダイヤ改正で新藤原駅発着の「ゆのさと」と新藤原 - 会津田島間の快速列車に振り替えられたことで廃止となった。 2013年4月30日より、行楽シーズンの平日に臨時特急「スカイツリートレイン南会津号」が運行された。停車駅もかつての急行「南会津」を踏襲したものだが、新たにとうきょうスカイツリー駅が停車駅に加わったほか、川治温泉駅に代わって川治湯元駅に停車していた。その後、2017年4月21日のダイヤ改正で、同区間で「リバティ会津」が運行開始し、停車駅が異なるものの同区間での優等列車の定期運行が再開された。これと同時に「スカイツリートレイン南会津号」の運行が終了している。 廃止直前の停車駅(駅名は廃止当時のもの) 浅草駅 - 北千住駅 - 春日部駅 - 栃木駅 - 新栃木駅 - 新鹿沼駅 - 下今市駅 - 新高徳駅 - 鬼怒川温泉駅 - 鬼怒川公園駅 - 新藤原駅 - 川治温泉駅 - 湯西川温泉駅 - 上三依塩原駅 - 会津高原駅 - 会津田島駅
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