きょうじょう

デジタル大辞泉

きょう‐じょう〔‐ジヤウ〕【凶状／^×兇状】

読み方：きょうじょう

凶悪な罪を犯した事実。罪状。

きょう‐じょう〔ケウヂヤウ〕【教場】

読み方：きょうじょう

教室。

「—の方が急にがやがやする」〈漱石・坊っちゃん〉

きょう‐じょう〔ケウデウ〕【教条】

読み方：きょうじょう

教会が公認した教義。また、その教義の箇条。ドグマ。

きょう‐じょう〔ケウジヤウ〕【橋上】

読み方：きょうじょう

１ 橋の上。

２ 船舶の船橋（ブリッジ）などの上。

防府歴史用語辞典

教乗 （きょうじょう）

足利尊氏［あしかがたかうじ］が九州から京都に攻めた時、敷山［しきやま］の験観寺［けんかんじ］にたてこもった役人の１人です。足利尊氏に味方する軍勢に攻められ、戦死しました。検非違使［けびいし］という、今で言う警察官のような職についていました。

関連項目

防府の文化財「敷山城跡」
防府の歴史「敷山城跡」（５－14）

世界宗教用語大事典

きょうじょう 【教条】

教会が公認した教義。また、それを箇条として表現したもの。ドグマ（英dogma）。教条を絶対的なものとし、当面する具体的な事実を無視して機械的に適応させる態度を教条主義（dogmatism）という。

隠語大辞典

けうぜう

読み方：きょうじょう

1. 交接。「明衡往来」に「始発艶言後及交接（ケウゼウ）」とあり。呉音読なり。

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