かのこ

デジタル大辞泉

か‐の‐こ【鹿の子】

読み方：かのこ

１ シカの子。転じて、シカ。かこ。《季 夏》「廻廊を—が駆くる伽藍かな／誓子」

２ 「鹿の子絞り」の略。

３ 「鹿の子斑(まだら)」の略。

４ 「鹿の子餅(もち)」の略。

人形辞典

かのこ〔鹿の子〕

こまかい斑点のある染色模様。
鹿の子の毛肌の斑点のような模様である。多く絞りに用いる。

隠語大辞典

かのこ

1. 鹿の子。京都祇園島原辺の遊里に於る月経の隠語。一婢女白前垂に月経をもらし鹿の子の如くなりしよりより起るといふ。

分類 京都祇園島原辺の遊里

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かのこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/08/17 14:32 UTC 版)

『かのこ』は、茶木ひろみによる日本の漫画作品。『別冊マーガレット』（集英社）にて1983年9月号から1984年2月号まで連載された。単行本は同社のマーガレットコミックスから全2巻。

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かのこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/09 17:59 UTC 版)

「サクラ大戦奏組」の記事における「かのこ」の解説

かなで寮で飼われているコリー犬。メス。気位が高く、見知らぬ相手には容易に懐かない。寮の男性陣にはとてもよく懐いているが、音子がお手をさせようとすると頭に手を乗せる。

かのこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/04 17:09 UTC 版)

「青空にとおく酒浸り」の記事における「かのこ」の解説

小朝のクラスメイトで友人。くせっ毛のショートヘア。姉が桐倶原高校の普通科にいる。

漢字辞典

麑

麑	画数：19 音読み：ゲイ、 ベイ 訓読み：かのこ、 こじか ピンイン：ni2 ハングル：예 対応する英語：fawn

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「かのこ」の例文・使い方・用例・文例

• 今朝いくつかのことをやり終えたのに，今はまたやらなくちゃならないことがいくつかある
• いくつかのことを学んだ
• 我々は誰かのことを完全に理解することはできないし、誰かに完全に理解されることもない。
• その時私は何かほかのことをしなくてはならなかった。
• 私たちはあなたにいくつかのことを説明しなければならない。
• 私はあなたにいくつかのことを説明しなければならない。
• 君は何かほかのことを考えているみたいだね。
• あなたは何かほかのことを考えてたようですね。
• あなたは何かほかのことを考えたようですね。
• そのほかのことなら何でもする, そればっかりはご免だ.
• 彼は自分のことで頭がいっぱいだから, ほかのことを考える心のゆとりがない.
• ほかのことなら何でも致しますがそればかりはご免
• 彼はいささかのことで立腹する
• いささかのことだ
• 彼はわずかのことで勝った
• 罪の冤罪、あるいは誰かのことばまたは行動の悪意のある偽りの陳述
• 緋色のかのこしぼり