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おとぎ電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/05 05:48 UTC 版)
おとぎ電車(おとぎでんしゃ)は、1950年代、京都府の宇治川沿いに観光目的で運行された遊覧鉄道である[1]。元は発電所建設の資材運搬用に建設された専用鉄道であった。地方鉄道法や軌道法に基づく鉄道事業ではなく、遊戯施設として認可を受けて運行していた。
なお、「おとぎ電車(列車)」の愛称で呼ばれた鉄道としてはほかにかつての西武山口線があるが、これについては該当項目を参照されたい。
- ^ 京阪宇治交通の社史「地域とともに六十年」では「お伽電車」と漢字書きで記されている。
- ^ 当時、宇治寄りでは宇治田原自動車による路線バスのみが運行されていた。
- ^ 宇治寄りの乗り場付近に「宇治川遊園」と称する遊園地を開設し、その施設という扱いであった。
- ^ 参考文献および外部リンクのうち、国土交通省のものでは「1951年(昭和26年)」となっている。
- ^ のちに子会社の京阪宇治交サービス・京阪宇治バスがバス路線(宇治川線)の運行を継承したが現在はこれも廃止されている。このため現在は宇治川ライン沿いには公共交通機関がタクシーを除き存在していない。
- ^ 1950年10月当時、国鉄の三等の初乗り運賃が5円で、40円では29kmまで乗車できた。
- ^ 『京阪70年のあゆみ』(京阪電気鉄道、1980年)P451。
- ^ 『鉄路五十年』年譜(p.719,722,735,739-742) 京阪電気鉄道、1960年
- ^ 宇治市歴史資料館『写真展 昭和の子どもたち -暮らしと風景の中で-』 p.22-26 2006年9月 (『おとぎ電車が走った頃』(2002)再掲)
- ^ 『昭和の子どもたち』には「機関車2両(一説には1両)」と記述されている。
- 1 おとぎ電車とは
- 2 おとぎ電車の概要
- 3 外部リンク
固有名詞の分類
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