おてらとは? わかりやすく解説

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お‐てら【御寺】

読み方:おてら

「寺」の尊敬語美化語

御寺様」の略。

《寺では檀家から物をもらって返礼しないところから》物をもらってお返しをしないこと。もらいっぱなし

仰願寺蝋燭(こうがんじろうそく)」の異称


オ寺

読み方:おてら

  1. 午後十時頃ノ時刻。〔第一類 天文事変
  2. 午前十時頃の時刻を云ふ。
  3. 午前十時頃の時刻のこと。

御寺

読み方:おてら

  1. 物を貰ひ返礼せぬこと、寺にては物を貰ひ放しなるより出づ
  2. 物をもらつて返礼しないことをいう、寺の布施貰いつぱなしであるから

読み方:おてら

  1. 燐寸箱を云ふ。

分類 不良青少年硬派

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おてら

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:09 UTC 版)

名詞

おてら

  1. 「寺(語義1)」の尊敬語丁寧語
  2. 御寺様。寺の僧侶、特に住職尊敬した語。御寺さん

発音(?)

お↗てら

翻訳

語義1)

語義2)



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