えもんかけとは? わかりやすく解説

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えもん‐かけ【衣紋掛(け)】

読み方:えもんかけ

短い棒の中央にひもをつけ、衣服の肩・袖を通してつるしておくもの。

衣桁(いこう)。


えもんかけ

名古屋弁共通語用法
えもんかけ ハンガー えーもんは えもんかけに かけときゃあ
(いいものは ハンガーに かけておきなさい

衣紋掛け

(えもんかけ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 17:57 UTC 版)

衣紋掛け(えもんかけ、衣紋掛)とは、衣服の袖に短い棒を通し、その棒を紐でつるして干す道具[1]。衣類用のハンガーと同義だが、特に和服用のハンガーを指す場合がある。また、これとは別に、衣桁(いこう)のことを衣紋掛けと呼ぶこともある[1]


  1. ^ a b 大辞林第三版「衣紋掛け」[リンク切れ]
  2. ^ a b 岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.163 2008年


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