いんどめたしんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 化学 > 薬学 > 炎症に用いられる薬物 > いんどめたしんの意味・解説 

インドメタシン【indomethacin】

読み方:いんどめたしん

非ステロイド性抗炎症薬の一。消炎解熱鎮痛作用があり、関節炎関節リウマチなどの治療用いられるほか、肩こり腰痛筋肉痛塗り薬湿布薬にも配合される。化学式C19H16ClNO4


インドメタシン

【仮名】いんどめたしん
原文indomethacin

痛み発熱腫れ発赤軽減する薬物。さらに、腫瘍による免疫機能低下軽減したり、抗がん剤効果高めたりすることを目的としても用いられている。非ステロイド性抗炎症薬nsaid)の一種である。



いんどめたしんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いんどめたしん」の関連用語

いんどめたしんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いんどめたしんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター

©2024 GRAS Group, Inc.RSS