『爆問パニックフェイス!』時代
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「爆問パニックフェイス!」の記事における「『爆問パニックフェイス!』時代」の解説
2010年10月27日(レギュラー初回は12月1日)より『世界笑える!ジャーナル』の後番組扱いでレギュラー放送化されることが決定して、爆笑問題にとっては『クイズ雑学王』(テレビ朝日)以来約8ヶ月ぶりに水曜20時枠の番組に出演することにもなった。 番組終了後には『くらべるくらべらー』の5分前告知があるが、そのあとの翌日の5秒告知は局によって異なる(『スパモク!!』枠が局によって番組が異なるため)。また、本番組が19:00 - 20:49の2時間スペシャルで放送される場合は、水曜19時台がローカル枠になっている関係で、水曜19時台に自社制作番組や他系列番組を放送しているネット局では1時間の短縮版を20:00 - 20:54に裏送りで放送する。 視聴率は2011年1月12日の2時間スペシャルで2ケタを記録したものの、通常放送においては、1桁台に低迷していた。 2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、16日の放送は急遽中止、一連の災害の影響で、テレビ番組において「パニック」という単語を用いることが自粛されるようになり、本番組も2011年4月13日から『爆問パワフルフェイス!』と番組名を改題、リニューアルされることになったが、『パワフルフェイス!』も半年足らずで放送を終了した。 その後1年の間をおいて、『爆問パニックフェイス!』として、2012年10月4日の21:00 - 22:54にレギュラー終了後初の2時間スペシャルが放送された。同年12月19日の『水トク!』では復活第2回としてネタ企画が放送された。 2014年3月28日からは『パニックフェイス!』を継承した『最強!爆問ドッキリ祭』(さいきょうばくもんドッキリまつり)が毎年春に放送されている。
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