iCarly
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『iCarly』(アイ・カーリー[注 1])は、ダン・シュナイダーが制作し、2007年から2012年までニコロデオンで放送されたアメリカのティーン向けシットコム。ミランダ・コスグローヴ、ジェネット・マッカーディ、ネイサン・クレス、ジェリー・トレイナー、ノア・マンクが出演している。
注釈
- ^ ニコロデオン及びMTVジャパンのウェブサイトでは「iカーリー」と表記されている。
- ^ 最終話のみ登場。演じたのはデヴィッド・チザム。吹き替えは磯部勉。
- ^ ジェネット・マッカーディ=小林沙苗による二役。なお、メラニーは『サム&キャット』の第16話「そっくりモンスター」で再登場する。
- ^ それまで記録を保持していたのはサーシャ・ストライカー(ロリーナ・ヨーク/声:甲斐田裕子)であった。
- ^ ギビーを演じるノア・マンクの実弟である。
- ^ a b ターシャ役のちふゆ、声変わり前のネヴェルを吹き替えた半場は『ビクトリアス』にもレギュラー出演する。
- ^ 一部の吹き替えキャストが『ビクトリアス』と異なる。
- ^ 第94話でも短いNGカットだけだが野沢が登板している。
- ^ シュナイダー自身は第88話にもファーストレディー付きのシークレット・サーヴィス役で出演している。
- ^ このフレッドのスペルについては、「R」が鏡文字であるため「FЯED」となる。
- ^ NHK版では放送日をクリスマスシーズンである2011年12月20日に合わせたため、シーズン3として扱われている。本表では制作コードおよび米国放送日に基づき、シーズン2のエピソードとして取り扱う。
- ^ 米国版のタイトルは「iGo Nuclear」である。「Nuclear」は「原子力」を意味する単語で、東日本大震災および福島第一原発事故を連想させる恐れがあったため、NHK版では「iGo Green」のタイトルが使われた。
- ^ a b 当初NHKでは第80~82話として放送される予定だったが、本放送は第91~93話とされた。なお、2015年7月の再放送では改めて第80~82話として放送された。
- ^ 本表では話数を本放送の順位で記し、2015年の再放送の順番に基づいて掲載する。
- ^ a b スペンサー役のジェリー・トレイナーが監督を務めたエピソードである。
- ^ ステイシー・ディルセンは後に『サム&キャット』第20話で再登場している。
出典
- ^ “Exclusive: iCarly Is Coming to an End, Cast to Film Together for Final Time in June - Today's News: Our Take”. TVGuide.com (2008年10月1日). 2012年5月20日閲覧。
- ^ “iCarly’s Miranda Cosgrove: iMake Seven Figures - TV Ratings, Nielsen Ratings, Television Show Ratings”. TVbytheNumbers.com (2010年3月18日). 2010年5月24日閲覧。
- ^ “Who Are TV's Top Earners? - Today's News: Our Take”. TVGuide.com (2010年8月10日). 2010年9月6日閲覧。
- ^ “Ariana Grande's 'Sam & Cat' Has Been Cancelled But Don't Bother to Ask Why” (英語). bustle.com (2014年7月14日). 2015年7月12日閲覧。
- ^ “Football, Yankees, 'iCarly,' 'Video Music Awards' Lead Cable's Top Telecasts Of 2010” (英語). TVbythenumbers (2011年1月2日). 2013年3月27日閲覧。
- ^ a b “Nickelodeon's iCarly Ranks as Friday's Top Scripted Telecast on All TV” (英語). TVbythenumbers (2010年2月17日). 2013年3月27日閲覧。
- ^ iCarly DVD情報局
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