auじぶん銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 00:21 UTC 版)
提携ATM
電子マネーチャージ
楽天Edyチャージはauのじぶん通帳(アプリ)からのみ可能となっており、他のキャリアでは不可。下限はアプリのバージョンによって異なり、ver1.1が5,000円、ver2.0からは3,000円となっている。上限は25,000円であり、その範囲内で1円単位でチャージが可能。手数料は無料である。
スマートフォンの「じぶん銀行アプリ」では、「楽天Edyチャージ」のチャージに対応している。いずれもおサイフケータイが搭載されているAndroid端末のみでauの他にドコモとソフトバンクのAndroid端末にも対応している。なお以前は「モバイルSuica」への銀行チャージにも対応していたが、2019年9月25日午前0時をもってサービスを終了した[17]。
イメージキャラクター
auじぶん銀行の初代イメージキャラクターに、女優の今泉佑唯を起用していた[18]。2021年度のイメージキャラクターには、女優の水原希子を起用している[19]
脚注
参考資料
- KDDI発表資料
- 三菱UFJ銀行(旧:三菱東京UFJ銀行)発表資料
関連項目
- ドコモ ケータイ送金
- 楽天Edy
- ウェブマネー
- キッザニア福岡 - ふくおかフィナンシャルグループと共同で銀行パビリオンのスポンサー。
- ^ 組織図 - auじぶん銀行株式会社
- ^ a b 「第12期 決算公告 (PDF) 」2020年5月14日
- ^ 「第12期 決算公告 (PDF) 」 - auじぶん銀行
- ^ “ネット銀のじぶん銀行開業 携帯電話サービスを充実”. 共同通信. (2008年7月17日) 2015年6月29日閲覧。
- ^ じぶん銀行、銀行取引アプリにトランザクション認証機能「スマホ認証サービス」を提供開始
- ^ a b c 金融持株会社「auフィナンシャルホールディングス」を設立 - KDDI 2019年2月12日(2019年2月12日閲覧)
- ^ a b 「じぶん銀行」を「auじぶん銀行」へ商号変更 - KDDI・auフィナンシャルホールディングス・じぶん銀行 2019年7月29日(2019年7月29日閲覧)
- ^ “商号変更に関する認可取得のお知らせ”. 株式会社じぶん銀行 (2020年2月3日). 2020年2月15日閲覧。
- ^ “「スマホATM」サービスを開始”. じぶん銀行. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「スマホATM」サービスを開始”. セブン銀行. 2023年12月11日閲覧。
- ^ 第三者割当による増資の実施について - じぶん銀行 2019年2月12日
- ^ “ローソン銀行ATMでの「スマホATM」サービスの開始”. auじぶん銀行. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “ローソン銀行ATMでの「スマホATM」サービスの開始”. ローソン銀行. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “【5月2日更新・FAQ掲載】インターネットバンキングでの他行宛ての振込実施日の一時変更、振込限度額の変更(引下げ)について”. auじぶん銀行. 2023年5月11日閲覧。
- ^ 「じぶんプラス」一部改定のお知らせ - じぶん銀行 2018年7月27日(2019年4月8日閲覧)
- ^ 22年4月から、お客さま優遇制度「じぶんプラス」をリニューアル - auじぶん銀行 2021年12月13日(2021年12月13日閲覧)
- ^ “銀行チャージのサービス提供の終了について”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2019年4月8日). 2020年6月6日閲覧。
- ^ 『今泉 佑唯さんがauじぶん銀行初代イメージキャラクターに就任 ~順次、新CMやCMメイキングムービーを公開予定!~』(プレスリリース)auじぶん銀行、2020年7月1日 。2020年7月1日閲覧。
- ^ auじぶん銀行2021年度イメージキャラクターに水原希子さんが就任
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