Tomorrow's chance
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収録曲
(全作詞:畑亜貴)
- Tomorrow's chance [4:57]
- 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)
- 音楽情報番組『Run Run LAN!』2009年6月度オープニングテーマ
- ウェブラジオ『茅原実里のradio minorhythm』6代目オープニングテーマ
- 茅原はこの楽曲を製作することが出来て本当に良かったと語っており、2回目のライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜』で全国をまわりながら、ファンのみんなとの出会いに触発されて生まれた楽曲であるという[5]。
- 同ライブツアーの東京公演を観に来た菊田の中から自然と生まれた曲に、「この歌を聴いたみんなが自らの力で一歩前に踏み出そう!という気持ちになるような歌詞にして欲しい」と畑に頼んだという。その時に実際に茅原自身が仮の歌詞を書いて方向性を伝え、そういう行動は初めてで、Paradeツアーでファンのみんなから受け取った愛が自分に溢れていたと語っている[5]。
- この楽曲のポジティブさに茅原自身、色々な場面で助けられ、ファンのみんながくれたエネルギーがこの歌を生んだという[5]。
- Sunshine flower [5:28]
- 『茅原実里のradio minorhythm』4代目エンディングテーマ
- ファンのみんなとライブで一緒に盛り上がるための曲という位置づけで製作され、製作中は「どうしたらみんなも一緒に楽しんでもらえるだろう?」などということを考えていたという[5]。
- 間奏には、バンドメンバーのそれぞれの楽器のソロも入っていて、メンバーも一緒にまきこんで遊べる楽曲であると語っている[5]。
- 夏にぴったりの楽曲で、2009年8月に行われた『Minori Chihara Live 2009 "SUMMER CAMP"』で初めて唄うことになり、リハーサルの時に自分のイメージ通りすぎて「この曲を選んで間違いなかった」と感じたという[5]。
- ライブの本番では、観客と共に「ラララララ…」を合唱できて嬉しかったと語っており、素顔の自分を見せる大切な歌になったという[5]。
- Tomorrow's chance(off vocal)
- Sunshine flower(off vocal)
注釈
- ^ 歌手活動を再開前を含めると通算7作目。
出典
- ^ “TBS「CDTV」”. TBS『CDTV』公式サイト. TBS (2009年6月13日). 2010-5-12 19:17閲覧。
- ^ “FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50 October 2009 アーカイブ(2009年6月13日付発表分)”. 文化放送『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』公式サイト. 文化放送 (2009年6月13日). 2010-5-12 19:17閲覧。
- ^ Sing All Loveツアー ツアーフォトブック
- ^ “茅原実里 / Tomorrow's chance”. CDジャーナル (2009年6月3日). 2011年8月27日02:13閲覧。
- ^ a b c d e f g 『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』ツアーパンフレット内の「Track Details」より。
固有名詞の分類
主題歌 |
野性のENERGY One More Dream Tomorrow''s chance Second Flight ハナムケノハナタバ |
茅原実里の楽曲 |
純白サンクチュアリィ Tomorrow''s chance 君がくれたあの日 雨上がりの花よ咲け Melty tale storage |
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