SDガンダムフォースの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 00:47 UTC 版)
ラクロア
ラクロア親衛隊
- 翼の騎士ゼロ
- 声 - 斎賀みつき
- 風系の精霊術を使うラクロア最後の騎士ガンダム。詳細はガンダムフォース参照。
- 氷刃の騎士ディード
- 声 - 伊藤健太郎
- 紅蓮の騎士バトール
- 声 - 西脇保
- 熱砂の騎士ロック
- 声 - 桐本琢也
- 青銅の騎士ナタク
- 声 - 近藤孝行
- 分類はみな騎士ガンダム。ゼロとリリ姫を逃がした後、ダークアクシズの軍勢4万を相手に最後まで戦い抜いたがディードの裏切りにより皆殺しにされ、ジェネラルジオングへの生贄にされてしまった。ジェネラルの間においてその亡骸を見たリリ姫は、驚愕を隠せなかった。リーダーはロック。本編の回想シーンに登場した際、ディード以外は全体像モデルが作られておらず、身体はマントで隠されていた[13]。その後、公式サイトを始めとして本編には登場しなかった身体の部分もモデリングされた全身像が公開された。
- 当初はディード以外の騎士ガンダムたちも実は生き延びていて、最終決戦などで再登場する展開も考案されていたが、時間の都合上お蔵入りとなっている[14]。
ラクロア王族
- リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア
- 声 - 松来未祐
- ラクロア王国の王女。詳細はリリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア参照。
- レビル王[15]
- 声 - 不明
- リリ姫の父親。最終回のみに登場し、長い旅から帰ってきたリリを優しく抱き締めた。
ラクロアの民
- ドア
- 声 - 杉本ゆう
- コア
- 声 - 葉月絵理乃
- ノア
- 声 - 的井香織
- バグバグによる石化から逃れ、精霊の卵を守っていた三つ子。トールギスに反抗する。グリフォントールギスに苦戦を強いられてるゼロが精霊の卵の偽物を使って己を助けてあげる作戦を信用せずにラクロア地下深くのダークホールに突き落とされてしまったため、彼を信用しなかった。実は既に石化していた身であったが、精霊の卵の加護によって石化の進行を防いでおり、ラクロアの希望としてのゼロにタマゴを託した後は石に戻ってしまったが、後に白バグバグにより、元に戻った。
精霊
- フェン
- 声 - 的井香織
- 三つ子に託された精霊の卵から生まれた毛玉のような謎の精霊。気まぐれで我侭かつ、ゼロに似て女好きであり、気に食わないことがあると火を噴いて暴れだす。成長することで数十倍の大きさとなった。
- その正体はラクロアの第二位精霊「光のフェザードラゴン」の幼態であり、グリフォントールギスとの戦いの際にフェザードラゴンに変化、ゼロの実力と心を認め協力する。ただし、契約は一切していないのでその力を自在に発揮することはできず、一時だけ現れる場合が多い。
ラクロア反乱軍
氷刃の騎士ディードが二年前、プロフェッサー・ガーベラと手を組んだことを発端にして起きた。首謀者はディードだが、自らの真の目的のため、表向きは以前反乱を起こし投獄されていたトールギスが首謀者ということになっている。
闇の騎士陣営
- 闇の騎士デスサイズ
- 声 - 伊藤健太郎
- 分類は騎士ガンダム。ダークアクシズ最高幹部の一人で、魔法で正体を隠す闇系魔法を使う仮面騎士。身長:151.40cm、体重:189.72kg。
- 次元転送装置を使わずあらゆる次元を移動する事ができ、嵐の騎士トールギスを唆して反乱を起こさせ、ラクロアを滅亡へと導いた張本人。
- 第二位精霊「闇のスティールドラゴン」の封印を解き融合、トールギスやゼロをはるかに上回る圧倒的な魔力を誇る。その真意は「人間と騎士ガンダムは結ばれることができない」という通説により、リリ姫に叶わぬ思いを寄せており、スペリオルドラゴンの存在を知ったことにより人間となって彼女と結ばれるべくダークアクシズに寝返った。他のダークアクシズの幹部と話す際やトールギスの部下として行動する際は慇懃無礼な丁寧語で話す。幹部の一人であるプロフェッサーガーベラとは馬が合うが、目的のためなら仲間すら裏切る狡猾な性格であるがゆえに騎馬王丸からは「(ガーベラの)腰巾着」と反目されている。
- リリ姫の石化を解除させリリ姫への思いを成就させるため、白バグバグとフェザードラゴンの奪取を目論み、トールギスと魔剣エピオンを利用してS.D.G.をラクロアの自分の下へおびき寄せる。一度はフェザードラゴンを捕らえ、スパイとして偽のリリ姫をS.D.G.に潜り込ませるも、偽のリリが改心して任務を放棄し、さらに真実を知ったトールギスによってフェザーを開放され、ゼロとの合体を許してしまった。最期はラクロアの精霊たちの怒りを込めて強化するゼロカスタムと壮絶な空中戦を繰り広げる際にスティールがフェザーに同調して融合不全を起こし、動揺して特攻を仕掛けたがゼロカスタムのインフィニティウインズにより体を貫かれ、リリの名前を呟きながら谷へ墜落していった。一人称は「私」だが、ゼロカスタムとの決着時は「俺」に変わっている。
- 企画段階ではダークアクシズへ寝返った振りをしている正義の戦士という設定だった[16]。
- なおディードが使っていた武具は、スティールドラゴン以外の精霊から貸し与えられた武器である。
- 氷刃の騎士ディード
- 闇の騎士デスサイズの正体で、氷系の精霊術を使い、その人柄からメンバー皆から慕われていた騎士ガンダム。ゼロとはブリティス王国で出会ってからは親友の間柄となった。他のメンバーとともに溶鉱炉へと落とされたと思われていたが、実は裏切っていたことが発覚する。後に闇の騎士デスサイズとなる。ディードがデスサイズであることはリリ姫も知っており、ディードの裏切りは、己を信頼していたリリ姫を悲嘆させ、親友関係だったゼロを以ってして「許す事の出来ない馬鹿者」だと後悔させた。
- 闇の魔導士デスサイズ
- トールギスの部下として暗躍する闇の騎士デスサイズの仮の姿。プロフェッサーガーベラと通じている。エネルギー体の様な姿をしており、デスサイズが纏っているマントに描かれていた同じ模様が薄っすらと描かれている。劇中においてデスサイズはほとんどこの姿で活動していた。デスサイズの武器、スティールデスシザーズを操って戦う。
精霊
- スティールドラゴン
- 声 - 無し
- 鋼の体を持つ闇の精霊の長であるラクロア第二位の精霊で、フェザードラゴンとは対の存在。全ての文献からその存在が抹消され、英知の園に封印されていた。王家の調査団護衛として同行し存在を知ったデスサイズと契約を結び、ラクロア滅亡の動力源の一つとなる。契約する証としてデスサイズにスティールデスシザーズを貸し与えた。しかし、最後にはゼロカスタムのフェザードラゴンと同調してしまい、デスサイズと融合不全を起こしてしまう。ディードが敗れた後はどこかへ飛び立っている。なお、デスサイズが被る仮面はこのスティールドラゴンの頭部を模している。
配下
- リリ姫(黒)
- 声 - 松来未祐
- 闇の騎士デスサイズが青い薔薇「プリンセスローズ」に魔法をかけて作り出したリリ姫の偽者。外見は瓜二つだが、ドレスが黒いのが特徴で、性格も幾分大人しい。S.D.G.から白バグバグを奪い取るために送り込まれたが、キャプテンやシュウトたちと行動を共にするにつれて、自らの使命に疑問を持つようになる。キャプテンから渡された白バグバグをデスサイズに渡そうとするも、シュウトの必死の説得により改心されて白バグバグをシュウトに返してあげたが、デスサイズによって元のプリンセスローズに戻ってしまい、もう人間の姿になれないことになってしまった。花に戻ってからはずっとガンダムサイに飾られ大切にされていたようで、最終決戦ではジェネラルジオングに捕らわれて苦しむシュウトを心配そうに眺めていた。
- リリジマーナ姫同様、『新機動戦記ガンダムW』のリリーナ・ドーリアンがモデルとなっている。
嵐の騎士陣営
騎士
- 嵐の騎士トールギス
- 声 - 楠大典
- 分類はMS族。侵略したラクロアの支配を表向き任されている騎士でグリフォンと融合することによりグリフォントールギスにパワーアップする。身長:151.309cm、体重:139.96kg。
- ゼロと同じ風系の魔法騎士で過去に一度反乱に失敗していたが、ダークアクシズの侵攻に乗じて、ラクロアを守る四神獣の一体で第三位精霊である「風のグリフォン」を無理やり屈服させて結界を崩し、ラクロア滅亡の直接の原因を作った。ラクロアの風土なのか、非常に傲慢でキザかつ嫌味な性格をしており、最高司令官であるコマンダーサザビーに対し尊大な態度を執ることが多い。またエリート気質の高い自信家でもあり、自分より実力が劣るゼロを事あるごとに「弱者」や「ヘタレ騎士」と見下し嘲っている一方で、後述の件で嫉妬の念も抱いている。また、爆覇丸に次ぐ高い戦闘力を誇り、劇中では何度もガンダムフォースを窮地に追い込んだ[17]。「恐怖は我が喜び、憎しみは我が糧」という信条の下、敵対者を一方的に叩きのめし、自身に対する恐怖心と憎悪を植え付ける戦法を好み、自分と渡り合える相手に対して「虐め甲斐がある」と比喩し、さらに精霊の卵の在り処を拒み続けるシュウトに刃を突きつけゼロに「この小僧を嬲り殺せば(精霊の卵がどこにあるか)白状する気になるか!?」と恫喝するなど極めて残忍で嗜虐心が強い。
- 騎士として優れた力を持っていたが、ラクロア親衛隊はおろか、ラクロア騎士団にすら入れなかった。この経験から自身がガンダムではないからだと思い込み[3]、ガンダムに対して激しいコンプレックスを抱いており、さらに自身を認めなかったとしてラクロアにも憎悪を向けている。コマンダーの指示でラクロアに迷い込んだキャプテンたちと戦闘。激戦の末にダークホールに落とされた。次は配下のヴァイエイトとメリクリウスを引き連れ、精霊の卵強奪とガンダムフォースに敗北した雪辱を果たすためネオトピアに来襲、キャプテンたちを結界に閉じ込め完膚なきまで圧倒する。しかし今度はグリフォンより高位のフェザードラゴンと合体したゼロカスタムによって彼等もろともミノフス境界へ追放される。
- ミノフス境界では意識不明の状態に陥っていたが、デスサイズによって意識を取り戻す。デスサイズの策略に嵌まり、魔剣エピオンを手に入れガンダムフォースに再戦を挑む。その際はガンダムに対する憎悪が爆発し、自身よりも実力が劣るゼロが親衛隊に選ばれたことに対する不満をぶつけて散々罵倒するばかりかガンダムサイに奴当たりに近い形で攻撃するなど、怒りと憎しみに任せて暴走した。ガンダムフォースの連携攻撃の直撃を受けて剣が手から離れ、一時は正気を取り戻すが、既に魔剣の力に取り込まれていたため狂戦士エピオン(後述)へと変化する。倒された後は重傷を負いながらも分離して生還する。その後、峡谷で倒れていたところを爆熱丸と合流し、しばらく彼と行動を共にする[18]。
- ガンダムフォースへのせめてもの償いと自身をそそのかしたデスサイズへの報復のため、最期はフェザードラゴンを助けるために最後の魔法による自爆で結界を破壊し散っていった[19]。
- ダークアクシズのザコソルジャーの中に彼のファンが存在しており「T様」と呼ばれている。最終回での大集合の際には、一瞬で掛け声だけで登場し、最終回のキャスティングにトールギスの名前が表記されている。
- 狂戦士エピオン
- ラクロア王家によって厳重に封印されていた魔剣・エピオンの真の姿。魔剣を手にした者の妬み、恨み、僻みなどの負の感情が高まった結果、それをエネルギーにしてトールギスとヴァイエイトとメリクリウスを取り込むことによって魔剣が実体化する。
- 寄代となったトールギスの意識を反映し、騎士ガンダムらしい容姿になる。魔剣エピオンの力である「切りつけたものを食らう」力は健在。基本的に「食らう!」としか話さず、ほとんど理性はないがデスサイズの意図に沿ったような行動はとっていた。双頭龍ワイバーンエピオン[20]に変形し、右の頭から雷撃、左の頭から突風を噴射する[21]。また、この形態による飛行速度はガンイーグルを凌駕し、ゼロカスタムでさえ「追いつけない」と言わしめた。なお、目に瞳は存在しない。
- 最期はゼロカスタムの超魔法の前に消滅、その際トールギスは開放された。
- 漫画版では取り込まれるのはトールギスのみで、エピオンが倒されても彼は解放されなかった。
精霊
- グリフォン
- 声 - 無し
- 嵐の騎士トールギスによってラクロア王家から奪われた四神獣の一体。名称から風の精霊の長と思われる。トールギスの台詞から、まっとうな手段と方法で契約を結んでいない事為に、精霊との合体戦では、精霊の格もさる事ながら、同調が不完全で多少のパワーアップ程度にしかならなかった(事実外伝ではトールギスの策略に落ちたことになっている)。現在はフェザードラゴンと融合した銀翼の騎士により、トールギスより開放されンンに戻り新たな再生を待つ。グリフォンは契約の証としてトールギスにグリフォンランサーを貸し与えた。
部下
- 轟雷の騎士 メリクリウス
- 声 - 野島裕史
- 分類はMS族。雷を自在に操る風系の魔法騎士である。身長:153.89cm、体重:142.14kg。冷静沈着で勇猛果敢な性格。ダークアクシズの侵攻以前に起こした反乱に失敗し、双子の兄弟であるヴァイエイトと共にラクロア地下深くのダークホールに封印されていたが、トールギスによって封印から解かれたことで彼に忠誠を誓う[3]。デスサイズの策略により、魔剣エピオンにその身を食われてしまった。必殺技はプラネイト・サンダーエイジ。
- 暴風の騎士 ヴァイエイト
- 声 - 陶山章央
- 分類はMS族。風を操る力をもつ風系の魔法騎士。身長:153.49cm、体重:137.39kg。礼儀正しい性格で、常に丁寧語で話す。双子の兄弟であるメリクリウスと共に封印されていたが、トールギスによって復活し、ネオトピアへと侵攻してきた。最後はメリクリウス共々、魔剣エピオンの餌食にされてしまった。必殺技はデュアル・ストームペイン。なお、どちらが兄か弟かについては詳細は不明になっている。
- ポーンリーオー
- 声 - 長嶝高士、近藤孝行、古島清孝
- 魔力を帯びたダイスから変化した兵士。鶏冠のついた隊長格と一般兵の2パターンがいる。剣やボーガンで武装する他、魔法の札を用いることで姿を隠すことができる。語尾に「ポーン」をつけて喋るのが特徴。不安定な存在であるため、一定のショックを受けると元のダイスに戻る。デスサイズの配下として黒いポーンリーオー(通称:ダークポーンリーオー)が存在する。
- ^ タイトルコール、次回予告ナレーションも兼任
- ^ ガンダム画報2より
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s SDガンダム アニメーションメモリアルブック
- ^ ザコザコアワー Special Edition
- ^ 映画作成で斬られ役を演じた際斬られたにもかかわらず間違えて笑顔になる、黒リリ姫が白バグバグを盗もうとしているのを自身を擽っていると勘違いして急に笑い出して彼女を驚かせるなど
- ^ この名称は設定のみであり、実際の劇中では呼称されていない。
- ^ a b ダルタニアン岡崎が語るSDガンダムフォースキャラクター裏解説 キャプテンガンダム
- ^ Vロッドを使用する際の口上は「私は特例として武装火器の使用を許可されている」。
- ^ ダルタニアン岡崎が語るSDガンダムフォースキャラクター裏解説 翼の騎士ゼロ
- ^ カードダス「アルティメットバトル」でもコマンドガンダムの形態の一つとして他の作品での形態(コナンガンダムやターボランダーなど)とともに描かれている。
- ^ ダルタニアン岡崎が語るSDガンダムフォースキャラクター裏解説 ガンイーグル
- ^ ハロ長官は左腕に彼と同じミサンガをつけている。
- ^ SDガンダムフォースキャラクター裏解説 熱砂の騎士 ロック
- ^ SDガンダムフォースキャラクター裏解説 紅蓮の騎士 バトール
- ^ トークショーより
- ^ SDガンダムフォースキャラクター裏解説 闇の騎士デスサイズ
- ^ その圧倒的な戦闘力は、SDガンダムシリーズにおけるトールギス(『鎧闘神戦記』の雷迅将トールギスや『BB戦士三国伝』の呂布トールギスなど)に共通するものである。
- ^ その際、爆熱丸に「武士の情け」をかけられたが、ガンダムへの和解には至らなかった
- ^ ただし、彼の魔法によって生み出されたポーンリーオーが後のザコザコアワーに登場しているため、本当に命が尽きたかは不明
- ^ 『SDガンダム アニメーションメモリアルブック』ではこの姿が精霊ワイバーンの本来の姿だとされている[3]
- ^ これはトールギスが魔剣に食らわせた配下のヴァイエイトとメリクリウスの力である
- ^ a b c d e DVD-BOXのブックレット
- ^ 実際にどんな罰が執行されたかは描かれていない。
- ^ モチーフであるウォルターガンダムのバーサーカーシステムによるフェイスオープンがモチーフとなっている
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q SDガンダム デザインワークス
- ^ 人語を話したのはシュウトの影に変身した際(声:朴璐美)とソウルドライブ体のみである。
- ^ その世界ではラクロアと天宮は消滅しており、ネオトピアは反乱を起こしたモビルシチズンの手で壊滅状態となっていた。また、その世界のシュウトとナナは現代のシュウトに「ロボットは敵だから信用するな」と冷たく言い放った。未来のシュウト兄妹は第51話でも登場したが、そちらはシュウトがイメージしたものであるため、キャプテンたちと仲良く過ごしていた。
- ^ これは、ダークアクシズ要塞と出会ったマドナッグが説得された際の空間と酷似している。
- ^ ダークアクシズ三人衆をブランベース陥落のための捨て駒として利用したり、汚名返上しようとしたグレードーガを「見苦しい」という理由で殺害する、ダークアクシズの残忍さを現すためにドーガ部隊を無益に虐殺するなど。
- ^ 後にスタッフはガンダムエキスポ2008における『SDガンダムフォース・ディレクタートークステージ』にて「池田さんに『ザコ』と言ってもらえるか不安だった」と語っている。
- ^ ダルタニアン岡崎が語るSDガンダムフォース裏設定2008年7月11日デストロイヤードム
- ^ ダルタニアン岡崎が語るSDガンダムフォース裏設定2008年7月8日ザッパーザク
- ^ ダルタニアン岡崎談
- ^ 公式サイトの『ザコザコリポート』第42話より
- ^ これらはカトキハジメのデザインしたガンダムメカの集大成でもあるという
- ^ 正確には「ゴッドガンダムモチーフの鎧を着たシャイニングガンダム」
- ^ 兜の下はブリテンガンダムの頭部をモチーフとしている
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